音楽活動 Music Action

「人間の心の奥底へ光を送ること。これが芸術家の使命である」(シューマン)——音楽は、人生に“生きる勇気”や“豊かな彩り”を与えてくれます。一部の人ではなく、多くの一般市民が芸術に触れ、文化を育む主体となることを目指し、関西創価学会では、演奏や合唱など様々な音楽活動を行っています。

関西創価学会の音楽活動を担い、地域貢献に活躍する魅力的な団体を紹介します。

I 音楽隊
I
I 男子青年部の社会人・学生で構成され、吹奏楽、管弦楽、マーチングのチームに分かれています。それぞれが各種コンクールでも優秀な成績をおさめています。

I 富士鼓笛隊
I
I 小学生から20代の社会人まで、幅広い年齢層の女性で構成されるマーチングのチームです。現在、関西全域で約2000人が所属しています。
  合唱団
I
I 男声、女声、少年少女の各種合唱団が各地域にあり、すべて含めるとその数は1000を超えます。ここでは代表として、中央合唱団4つを紹介します。

  関西21世紀交響楽団
I
I 大フィル、京響、関西フィルなどのプロ、セミプロ、アマチュアで構成された本格的な交響楽団です。震災復興の地域貢献に感謝状が贈られるなど、その実績は高い評価を受けています。




音楽隊
I
写真:音楽隊 I 1954(昭和29)年5月、創価学会の池田大作青年室長(現・名誉会長)の「青年の音楽を愛する芽を育てたい」という思いから発案され、16名のメンバーで発足。創価学会男子青年部の10代から30代までの社会人・学生で構成され、吹奏楽を中心に、管弦楽、マーチングなどの音楽団体を全国的に組織したものです。各地の行事やパレードをはじめ、各種コンクールにおいては優秀な成績をおさめており、日本でも有数の音楽団体に発展。多彩な音楽交流を通して、地域貢献の活動をしています。
関西音楽隊は、1957(昭和32)年9月15日に結成され、現在は関西全域に2000名を超えるメンバーが活躍するまでに発展しています。

関西の音楽隊 ※合唱団については、後の「合唱団」の章で記載しています。
I
方面中央楽団 関西吹奏楽団
関西男声合唱団
関西管弦楽団

総大阪音楽隊 第1大阪音楽隊 大阪シンフォニックバンド、北摂シンフォニックバンド、
大阪男声合唱団、大阪弦楽団
第2大阪音楽隊 堺泉州シンフォニックバンド、南大阪シンフォニックバンド、
堺泉州男声合唱団、堺泉州弦楽団
第3大阪音楽隊 東大阪常勝シンフォニックバンド、東大阪旭日シンフォニックバンド、
河内シンフォニックバンド、東大阪男声合唱団、東大阪弦楽団
第4大阪音楽隊 京阪シンフォニックバンド、京阪男声合唱団、京阪弦楽団
創価関西Joshoサウンズ
奈良音楽隊 奈良吹奏楽団
和歌山音楽隊 創価和歌山ブルーイーグルス
京都音楽隊 京都吹奏楽団、京都弦楽団、京都ビューグルバンド
滋賀音楽隊 滋賀吹奏楽団、滋賀ビューグルバンド
福井音楽隊 福井吹奏楽団
総兵庫音楽隊 兵庫中央楽団 兵庫吹奏楽団、兵庫男声合唱団、兵庫管弦楽団
第1兵庫音楽隊 第1兵庫シンフォニックバンド、淡路島シンフォニックバンド、第1兵庫弦楽団
第2兵庫音楽隊 第2兵庫シンフォニックバンド、第2兵庫弦楽団
第3兵庫音楽隊 第3兵庫シンフォニックバンド、第3兵庫弦楽団


写真:関西吹奏楽団 I ●関西吹奏楽団
1963(昭和38年)11月、関西文化祭の折に池田会長(現・名誉会長)より命名され、発足。その後、1971(昭和46)年1月に、当時の関西音楽隊第一吹奏楽団を再編し、正式に関西吹奏楽団が結成されました。「民衆に力強い希望と勇気を与えること」、「世界に乱舞」を指針として、地域に根ざした草の根音楽運動を展開。同年11月には、全国の音楽隊に先駆けて第1回定期演奏会を開催し、創価学会音楽隊が初めて社会に開いた歴史的な演奏会となりました。また、吹奏楽コンクールにも全国の音楽隊に先駆けて出場し、1980(昭和55)年には、全日本吹奏楽コンクールに初出場を果たし金賞を受賞。以降、全日本吹奏楽コンクールで13回、全日本アンサンブルコンテストで3回の金賞を受賞するなど、日本を代表するアマチュア吹奏楽団のひとつとして、輝かしい実績をあげております。海外との音楽交流の機会も多く、ロサンゼルスやハワイでの海外演奏、ロジェ・ブトリー氏、ファブリオ・メローニ氏やレックス・マーティン氏など世界的に有名な音楽家との合同演奏も果たすとともに、近年ではCDの出版や、インターネットを通じての演奏の配信など、吹奏楽を通じた文化運動を多角的に展開しています。


写真:関西管弦楽団 I ●関西管弦楽団
1977(昭和52)年9月25日に結成。1986年5月には、池田名誉会長より「クラージェン(勇気)ストリングス」の名称をつけていただきました。関西創価学会の主要行事に出演するほか、小編成のオーケストラとして定期演奏会、ファミリーコンサートなどを定期的に開催し、地域に根ざした音楽活動を行っています。1995年10月には、日中青年交流団の一員として日中友好コンサートに出演しました。




富士鼓笛隊
I
写真:富士鼓笛隊 I 1956年7月22日、東京で結成。当初33名だったメンバーは、現在、日本全国に約2万人。小学6年生から20代の社会人まで、幅広い年齢層の女性で構成されています。海外でも鼓笛隊の結成が進み、現在26カ国・地域でも生き生きと活動を続けています。 関西富士鼓笛隊は、1957年10月6日に結成。11月3日に、当時の池田青年室長(現名誉会長)を迎えて、大阪市天王寺区の真田山公園で第1回目の練習会を行い、スタートしました。「太陽のように明るく、月光の如く清らかな鼓笛隊たれ」との指針を胸に、メンバーは「周囲に勇気と希望を与える存在になりたい」と、学校での勉強やクラブ活動、仕事との両立に挑戦しながら、日々の練習に取り組んでいます。各地域のパレードに参加して地域貢献の活動を推進しているほか、1995年10月には、関西マーチングバンドを結成し、大阪府吹奏楽部連盟主催の大会にも参加しています。現在、関西全域で約2000人が所属しています。


合唱団
I
関西創価学会では、一般市民に開かれた音楽文化の発展を願い、各種合唱団を結成し活動しています。
メンバーは、合唱を通して人間的な練磨に挑戦しています。


写真:関西男声合唱団 I ●関西男声合唱団
1976(昭和54)年12月2日結成。
「美しい強い心の発露の合唱」を合言葉に、創価学会の主要行事に出演するほか数々のコンクールに出場。これまでに全日本合唱コンクール全国大会に7回出場し、2000年には金賞を受賞。また舞台を世界にも広げ、1991年には中国・北京にて北京放送合唱団と『金の橋』コンサート、1992年にはベルリン音楽祭に出演。
ドイツ、フランスにて地元合唱団との交流も行った。
阪神・淡路大震災の際には復興支援として「あっとほーむコンサート」を神戸にて開催。その後、大阪・奈良・香川・福島など各地で開催し、合唱文化興隆を目指し活動している。

I

写真:あけぼの合唱団 I ●あけぼの合唱団
1962(昭和37)年9月、東京で婦人合唱団が結成され、当時の池田会長(現・名誉会長)より「関西創価学会にもつくってはどうか」との提案を受け、100名で結成。「あけぼの合唱団」と命名されました。同年、池田会長(当時)出席のもとで開催された関西創価学会の第1回音楽祭が初出場となりました。
現在、大阪府内在住の20代から40代の婦人を中心に構成され、メンバーは110名を数えます。合唱を通して地域貢献に尽くしたいとの熱意で、家事や育児に奮闘しながら練習を重ねています。1982年の関西合唱コンクールで金賞を受賞して以来、4年間連続で金賞を獲得。83年と86年には、関西代表として全日本コンクールにも出場し銅賞に輝きました。
その後は、地域に希望と勇気を届ける合唱団を目指して、関西創価学会の各種会合はもとより、様々な講演会・コンサートに出演し、日頃の研鑽の成果を発表し好評を得ています 。


写真:関西コーラス I ●関西コーラス
1961(昭和36)年6月、関西創価学会の女子青年部の合唱団として正式に発足、高校生以上の女性で構成されています。1969(昭和44)年2月に、当時の池田会長より「関西コーラス」と命名されました。「勇気の歌声」「勝利の歌声」「歓喜(よろこび)の歌声」の3指針をモットーに、合唱を通 じた地域貢献の活動を行っています。海外の合唱団との交流を深めた歴史も持ち、関西合唱コンクールで銀賞を受賞するなど、各種イベントにも積極的に参加しています。


写真:関西少年少女合唱団 I ●関西少年少女合唱団
1969(昭和44)年に発足し、現在、大阪府在住の小学5・6年生の約70名が所属しています。「勉学・成長・友情」をモットーに練習を行い、少年少女たちが強く負けない「勇気の人」となれるよう、取り組みを続けています。これまで、関西創価学会で開催された様々なイベントに出演し、グラミー賞受賞者のハービー・ハンコック氏や、ブラジルを代表するピアニストのアマラウ・ビエイラ氏などとセッションを経験しています。また、各地の合唱発表会に招かれるなど、地域の音楽交流にも取り組み、好評を博しています。各府県・地域にも少年少女合唱団があり、その数は200以上になります。


関西21世紀交響楽団
I
写真:関西21世紀交響楽団 I 1995年1月16日、音楽を学ぶプロ、セミプロ、アマチュアで結成されました。メンバーには創価学会の会員だけでなく、趣旨に賛同した友人も参加されています。結成が阪神・淡路大震災の前日だったこともあり、楽団最初の演奏会は、まだ震災の傷跡が残る当時避難所であった兵庫県芦屋市の小学校でした。それ以来、地域に根差した演奏会やコンサート、国際交流、楽団会などを定期的に開催。1999年1月には、震災復興支援の活動に大阪府豊中市から感謝状が贈られるなど、高い評価を受けています。なお、プロの演奏家は、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団などに所属しています。