常勝ニュース

関西創価学会(そうかがっかい)の話題やニュースを聖教新聞からの転載を中心に随時掲載してまいります。

全国各地の小・中学校への図書贈呈50万冊 2016年12月23日


  • 兵庫 家島本島で贈呈式
    創価学会が推進する教育・文化運動
    1974年以来離島、被災地など延べ1178校へ
  •  創価学会が教育・文化運動の一環として推進する図書贈呈の総冊数が50万冊に到達した。図書贈呈運動は1974年に始まり、山間部・離島など教育環境に 恵まれない地域、阪神・淡路大震災や東日本大震災等の被災地にある、小・中学校や公立図書館に優良図書を寄贈してきた。贈呈校は全国延べ1178校となっ た。50万冊目が贈られたのは兵庫・姫路市立の家島小学校・中学校。合同の贈呈式は22日、同小学校で開催され、両校には、それぞれ300冊が贈られた。 今後5年間、毎年20冊が追加贈呈される。
     兵庫・姫路港から船に揺られ約35分。瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ家島本島の家島小学校・中学校が、50万冊目の贈呈校となった。
     同小学校の児童数は89人。毎週木曜朝に全学年で読書タイムを設け、低学年には地域の市民による読み聞かせ運動を行うなど、読書に力を注いでいる。同中学校(生徒数64人)も朝10分の読書運動を推進し、本を読む習慣化を目指している。
     同小学校の川口正幸校長は「読書は言葉を覚えるだけでなく、いろんな“生き方”と出合えます。そして落ち着いた性格の児童を育ててくれます」と語る。
     学会の図書贈呈の原点は、1954年にまでさかのぼる。戸田城聖先生が、故郷の北海道・厚田村(当時)を池田大作先生と共に訪れた折、地元の小・中学校に本が不足している状況を聞き、後日、図書を贈呈した。
     それを淵源として、74年2月、池田先生が出席し、沖縄・西表島の大原中学校、伊良部島の伊良部小学校、東村の高江小中学校に優良図書がそれぞれ贈られ、贈呈運動が開始された。
     以来42星霜。創価学会は「未来を開きゆく子どもたちの心に、『希望の種』を、『精神の滋養』を」(池田先生の随筆から)との理念のもと、一貫して図書贈呈を続けてきた。
     家島での贈呈式では、学会を代表して岡部副会長があいさつ。広崎総兵庫長から、両校長に図書目録、児童・生徒の代表に書籍が手渡された。
      同小学校の川口校長は「今回いただいた図書を『家島文庫』と命名しました。読書を通して、表現力を高め、落ち着いて物事に取り組む姿勢を身に付けてほし い」と念願。同中学校の佐原英寿校長は「読書の経験は人生を豊かにします。本をひもとくことにより、自分にある未知の可能性の扉を開くことができます」と 述べた。
     児童の代表は「私は本が大好きです。本を読むと、豊かな気持ちを身に付けることができます」と語った。
  • 民音 学校コンサート 奈良、福井、京都で開催
  •  民音主催の「学校コンサート」(後援=東吉野村教育委員会)が12月2日、奈良県吉野郡の東吉野村住民ホールで行われ、村内の幼稚園児、小中学生らが鑑賞した(写真)。
     和太鼓グループ「舞太鼓あすか組」が力強い舞台を披露。「鬼と天狗」のプログラムでは、鬼と天狗に扮した出演者が観客と交流するユニークな演出で、児童・生徒から大きな喝采が送られた。また、和太鼓の演奏を実際に体験できるコーナーも設けられ、にぎやかな笑顔に包まれた。
     世界各地で演奏し、感動を届けてきた実力派の舞台に、鑑賞した児童(小6男子)は、「迫力ある音を近くで聴いて、胸が熱くなりました」と語った。
     同コンサートは、福井(11月21日)、京都(同25日)でも開催された。