常勝ニュース

関西創価学会(そうかがっかい)の話題やニュースを聖教新聞からの転載を中心に随時掲載してまいります。

平成31年度「子供の読書活動優秀実践校」 関西創価中学・高校が文部科学大臣賞 2019年4月26日

  • 蔵書数10万冊を超える関西創価中学校・高校の万葉図書館で、読書や勉強に真剣に取り組む生徒たち
  •  関西創価中学校・高校(大阪・交野市)が平成31年度「子供の読書活動優秀実践校」の文部科学大臣賞を受賞した。
     これは、子どもの読書への意欲を高めるために模範的な取り組みを行う学校、図書館および団体(個人)を表彰するもの。本年度は79の小学校、25の中学校、28の高校などが同賞に選出され、関西創価中学校・高校は初の受賞となった。
     同中学校・高校では2012年度から国語教諭・司書教諭・学校司書で構成される読書推進室を設け、教育課程全体と関連付けた読書推進計画を策定。
     図書館で各種イベントを開く「図書館に行こうDay」や、定められた週の全授業の冒頭に、全教員が本の紹介を行う「Book Navi Week」などを実施し、生徒に本の面白さを伝えるよう努めてきた。
     中学校の国語授業では、16年度から全学年を対象に毎学期、書評合戦「全校ビブリオバトル」を開催。本を通して友と語らう喜びを広げた。
     さらに同中学校・高校の万葉図書館は創価学園創立50周年を迎えた17年度に、蔵書数10万冊を超えた。
     こうした取り組みと蔵書の拡充の結果、昨年度の一人平均の図書館での貸出冊数は中学生が23冊、高校生が24冊となり、年々増加。また同中学校・高校の生徒は近年、各種「ビブリオバトル(書評合戦)」の全国大会で、好成績を収めている。
     創立者・池田先生は呼び掛けた。「私も戸田先生から、お会いするたびに、『今、何の本を読んでいるか?』と聞かれる薫陶を受けました。その若き日の読書が、世界の知性との対話の力となっているのです」「皆さんも学園の誇り高き読書教育の息吹のもと、一人一人が人類の英知の宝で楽しく、たくましく青春の魂を満たしていってください」
     生徒たちは創立者の限りない期待、充実した環境を糧に、“読書の翼”を広げ、世界市民へと成長しゆく。