常勝ニュース

関西創価学会(そうかがっかい)の話題やニュースを聖教新聞からの転載を中心に随時掲載してまいります。

きょう1月26日は「SGIの日」 池田先生が記念提言を発表

  • 昨年9月、ニューヨークの国連本部で行われた気候行動サミット。国連のグテーレス事務総長は、地球温暖化の影響で異常気象の被害などが相次ぐ状況を「気候非常事態」と表現し、行動を共に起こす必要性を訴えた
  •  きょう26日の第45回「SGI(創価学会インタナショナル)の日」に寄せて、SGI会長である池田大作先生は「人類共生の時代へ 建設の鼓動」と題する記念提言を発表した。
      提言ではまず、気候変動の影響で異常気象による被害が各地で相次いでいる事態について言及。困難な状況に陥った人々を誰も置き去りにしないための視座として、仏法の人間観や牧口常三郎初代会長の思想に触れながら、21世紀の国連に強く求められる役割は「弱者の側に立つ」ことにあると強調している。
     その上で、危機感の共有だけでなく、建設的な行動を共に起こす重要性を指摘し、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の達成期限である2030年に向けて、“気候変動問題に立ち向かう青年行動の10年”の意義を込めた活動を各地で幅広く展開することを呼び掛けている。
     続いて、広島と長崎への原爆投下から75年にあたる本年中に核兵器禁止条約を発効させることを強く訴えるとともに、禁止条約の第1回締約国会合の開催を受ける形で、「核なき世界を選択する民衆フォーラム」を行うことを提案。 
      加えて、核拡散防止条約(NPT)の再検討会議で、「多国間の核軍縮交渉の開始」と「AI(人工知能)などの新技術と核兵器の問題を巡る協議」に関する合意を最終文書に盛り込むことを呼び掛けている。
      また、「気候変動と防災」をテーマにした国連の「防災グローバル・プラットフォーム会合」を2022年に日本で行い、異常気象に伴う課題を集中的に討議することを提唱。  最後に、紛争や災害の影響で教育の機会を失った子どもたちへの支援を強化するために「教育のための国際連帯税」の創設を提案している。
      * * * * *
    【提言①】世界各地で相次ぐ異常気象の被害
    【提言②】困難を抱える人々を置き去りにしない
    【提言③】危機の回避だけでなく建設の挑戦を
    【提言④】SDGsの推進へ「行動の10年」を
    【提言⑤】「核兵器禁止条約」の本年中の発効を
    【提言⑥】保有5カ国による核軍縮交渉を開始
    【提言⑦】日本で「気候変動と防災」の国連会合を
    【提言⑧】「教育のための国際連帯税」を創設

兵庫と大阪で阪神ルネサンス勤行会――1・17大震災から25年 2020年1月18日

  • 兵庫池田文化会館の勤行会には、東北や九州の友も参加。全員で全ての犠牲者の冥福を祈念した。今年も、鹿児島・指宿(いぶすき)の友から菜の花が届けられ、会場を彩った
  •  阪神・淡路大震災から25年となる17日、「阪神ルネサンスの日」勤行会が、兵庫と大阪の4会場で行われ、震災で犠牲になった全ての方々に追善の祈りをささげた。
      池田先生はメッセージを寄せ、25年にわたる“創価家族”の不屈の一歩また一歩こそ、妙法の“蘇生の義”の偉大な証明の勝利劇であるとたたえた。
      兵庫池田文化会館(神戸市)では、広崎総兵庫長のあいさつに続き、熊田和歌子さんが、被災当時に受けた師や同志からの励ましを胸に、自身の使命を果たそうと奮闘してきた模様を報告。大野木同婦人部長の話の後、山内関西長は「常に前を向き、友の心に希望をともす励ましの連帯を、地域に世界に広げていこう」と望んだ。
      長田文化会館(神戸市)では、吉野修二さん・幸代さん夫妻が、倒壊被害に遭いつつも、復興住宅に移り、地道に友好の輪を広げ、弘教を実らせた喜びを発表した。手島副会長、勝本関西婦人部総合長、西山同総合長が励ました。
      西宮平和講堂(西宮市)では、藤本旭さんが、友との死別を乗り越えて、飲食店を営みながら、地元の商店街や地域の復興に貢献してきた歩みを語った。横田副会長、直里関西婦人部長、河原総兵庫総合長が激励した。
      関西文化会館(大阪市)では、岡本総大阪長、徳渕同婦人部長があいさつ。藤原関西副総主事が励ました。

きょう阪神・淡路大震災から25年 思いを受け継ぐ兵庫の友 2020年1月17日

  • 神戸港のモニュメント「BE KOBE」と神戸市街を望む
  •  きょう17日で阪神・淡路大震災の発生から25年を迎えた。1995年のこの日、午前5時46分に発生したマグニチュード7.3の巨大地震は、兵庫県を中心として阪神地方に甚大な被害をもたらした。
      死者は6434人(震災関連死含む)、行方不明者は3人、住宅被害は約64万棟に及んだ。四半世紀を経た今、震災の記憶と教訓をいかに継承していくかが課題となっている。それは創価学会が一貫して、心ある人々や団体と手を携えながら取り組んできたことにほかならない。
     今月12日には、総兵庫青年部が神戸市の関西国際文化センターでフォーラム「人と未来とこれからを語る」を開催。「人と防災未来センター」の河田惠昭センター長が講演した。

    支え合う心を受け継ぐ青年たち、子どもたちの姿を追った。
     あの日あの時、被災直後の兵庫の地に現出した光景を、身も心も震えた避難所生活を、そして失ったものの大きさを思い出すたび、「今も涙があふれてくる」という人は決して少なくない。
     毎年巡り来る1月17日を、関西創価学会は「阪神ルネサンスの日」と定め、追善の勤行法要を行ってきた。
     被災から20年以上を経て、「やっと、気持ちの整理がついたので……」と、初めてルネサンス勤行会に顔を出す人もいるという。
     「心の復興」といっても一人一人、速度も道のりも違う。ましてや目に映る街並みが復興を遂げ、多くの人々が日常を取り戻した中では、目には見えない心の傷を分かち合うことも、ますます難しくなってくる。
     「だからこそ『一人も置き去りにしない』との誓いを、何度も確かめ合っていかなければ」と、天野総兵庫青年部長は力を込める。自身も25年前、中学生だった時に被災した経験を持つ。
     「私たち青年部には、阪神・淡路大震災を通して学会の先輩たちの姿から学んできた『三つの心』があります。それは『不屈の心』と『同苦の心』、そして『励ましの心』です」
     この四半世紀、学会は復興青年主張大会や展示活動、さらには音楽隊による復興支援コンサートなどを通し、“支え合いの文化”を発信してきた。
     2011年3月11日の東日本大震災をはじめ、日本各地で災害が発生するたびに、それを「わが事」として捉え、救援活動を重ねてきたことも、「三つの心」の発露にほかならない。

関西21世紀交響楽団が定期演奏会 2020年1月13日

  • 関西21世紀交響楽団(辻城昌代表)の第24回定期演奏会が11日、大阪・高槻市の高槻現代劇場で開かれた。
     同楽団は1995年、阪神・淡路大震災の前日(1月16日)に結成。本年で25周年を迎える。これまで復興支援の演奏会を開催するなど、勇気と希望の調べを届けてきた。
     今回は、ピアニストの加藤大樹氏が友情出演。小中公平氏の指揮で「ピアノ協奏曲第1番」(チャイコフスキー作曲)などを熱演した。

〈第96回箱根駅伝〉創価大学が大躍進の9位 初のシード権 2020年1月4日

  • 栄冠のゴールテープを切る10区・嶋津選手。従来の記録を19秒も縮める区間新記録の激走で、創価大学を総合9位に押し上げた(東京・大手町で)
  •  第96回東京箱根間往復大学駅伝競走が2、3日に行われ、3年ぶり3度目の挑戦となる創価大学は往路7位、復路9位で過去最高の総合9位。区間賞の1区・米満怜選手(4年)、区間新記録の10区・嶋津雄大選手(2年)をはじめ10人がタスキをつなぎ、次回大会出場のシード権(10位以内)を初めて獲得した。
     創立者の池田先生は大躍進をたたえ、「大勝利おめでとう。本当によく頑張った。ありがとう」との伝言を贈った。

全国各地で晴れやかに新年勤行会 2020年1月4日

  • 新年勤行会が1日を中心に全国各地で行われた。
     大阪中央総県の友は関西文化会館で清新な決意を胸に(1日)。1980年5月、池田先生は完成間もない同会館を訪問。この際の関西指導で7万人に及ぶ友を励ました。“反転攻勢”の歴史から40周年を迎える本年の集いでは、深松総県長、長谷川同婦人部長、山内関西長、直里同婦人部長が激励した。